COMPANY

会社案内

社長挨拶 Top Message

刈谷紙器は、みなさまの暮らしに関わる『あらゆるモノ』を、使う方のもとへ傷つけることなく、安全にお届けするために、商品の特性に合わせて『軽くて丈夫なパッケージ』を創造し続けてきました。また、地球環境に優しいのはもちろん、リサイクル・リターナブル・リデュース面でも省資源に努め、お客様のニーズにお応えするパッケージを通じて社会貢献をしています。
弊社はパッケージの総合メーカーとして、ものを包む『包装』に関わるすべての包装材及び副資材などを開発設計・製造・販売に携わり、『もの』を販売するだけではなく、実際に使われる方の目線に立つことで、自社での梱包作業も実施。幅広く事業を展開してきました。そして、1959年の創業から多くのお客様に支えられて65年が過ぎました。
これからも、培ってきた経験を活かしながら〝お客様の気持ちがわかる企業〟として成長を続けることをお約束します。
さらに、品質・安全・環境などへの配慮、激動する環境変化への即時性の高い対応を心掛け、みなさまのご要望やお困りごとに対してベストな提案ができるよう、社員一丸となった継続的チャレンジで、多種多様なニーズに最大限お応えしたいと思います。

代表取締役社長神谷　強

会社方針

社訓

品質方針

刈谷紙器は、顧客に対し安心感・満足感を提供するべく
魅力あふれる製品・サービスを創り出します。

顧客のニーズと期待を理解・把握し、全社の創意工夫でこれを満足させる製品を提供します。
品質マネジメントシステムを適切に運用し、その有効性の継続的な改善をします。
法規制を遵守し、これに適した製品を提供します。
会社方針・品質方針を達成するために品質目標を設定し、随時見直しを行いながら全社員で目標達成を目指します。

環境基本理念

当社は、地球環境の保全が人類共通の重要課題であることを認識し、企業活動のあらゆる面で、地球環境の継続的な改善及び汚染の予防に配慮して行動する。

環境方針

当社は、段ボールの製造・販売を業務としている。
これらを踏まえ、以下に基づき環境マネジメントシステムの継続的な改善及び
汚染の予防を推進し、環境保護に対して協力していくことを約束する。

当社の事業活動、製品又はサービスによる環境への影響を評価し、重要な項目については、技術的かつ経済的に可能な範囲で、目標を定め、
これを実施し、その結果の見直しを行って、環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的な改善を図る。
関連する環境法規制及び受け入れを決めた協定を順守する。
当社が行う事業活動の全段階を通じて、環境に与える影響の中で、
特に以下の項目について、優先的に環境保護活動を推進する必要性を
認識して、全社的活動として行動する。
①環境に配慮した製品の提供・開発を図る。
②資源リサイクルの徹底を図る。
③電気エネルギーの使用効率の向上を図る。
全従業員に対し、環境に関する教育及び意識向上活動を実施する。
環境方針は、文書により全従業員に周知させ、社外にも公開する。

情報セキュリティ基本方針

刈谷紙器株式会社は、当社が保有する情報資産を管理・保護するために「情報セキュリティ基本方針」を定め、組織的かつ継続的に情報セキュリティの確保に努めて参ります。

1. 情報セキュリティ管理体制情報セキュリティ委員会を設置し、情報資産の保護及び適切な管理を行うための体制を構築します。
2. 法令などの遵守情報セキュリティに関する法令、規制、契約上の義務を遵守します。
3. 情報セキュリティ教育の実施全従業員に対し、セキュリティ教育を行い、情報セキュリティの周知・徹底に努めております。
4. 情報セキュリティ対策の実施アンチウィルス等のシステム的な情報セキュリティ対策を実施します。
万一、発生した場合は、被害を最小限に止めるように努め、その原因を迅速に究明します。
5. 継続的改善の実施情報セキュリティ対策の定期的な見直しを行うとともに、継続的な改善・維持に努めます。

制定日: 2023年3月31日
刈谷紙器株式会社
代表取締役社長神谷強

健康宣言チェレンジ事業所

2023年度　
健康宣言チェレンジ事業所として認定

「働く」を明るく、「組織」を強く。健康的に働ける職場が多くなることで、多くの社会人が安心して働き生活できる環境が生まれ、結果的に日本全体の活力の向上にもつながります。私たち刈谷紙器も健康経営を推進します。

会社概要

商号	刈谷紙器株式会社
本社所在地	〒448-0005 愛知県刈谷市今川町上池84
創業	昭和34年5月14日
事業内容	段ボールケース・シートの製造販売、樹脂系製品及び包装資材の販売、自動車部品の梱包作業
資本金	3,200万円
従業員数	222名（2023年10月1日時点）
代表者	代表取締役社長　神谷強

会社沿革

1959年 5月	神谷金治と神谷光義によって創業
1960年 4月	法人（株式会社）に改組
1970年10月	岡崎工場開設
1972年 8月	刈谷第二工場開設
1976年 4月	刈北運輸株式会社設立
1980年 3月	資本金3200万円に増資
1981年 5月	碧南工場開設・コルゲータマシン設置
1987年 4月	刈北段ボール株式会社設立（刈谷第二工場の分離独立）
1988年 4月	グリーン包装株式会社設立（田原町農業協同組合と合弁）
1989年 4月	刈北産業株式会社設立
1990年 8月	三菱製コルゲートマシン導入
1995年 9月	日本パッケージングコンテストジャパンスター賞受賞
2002年 7月	グループ会社刈北段ボール株式会社を吸収合併
2007年 8月	ISOWA製アストロン（3色印刷機）導入
2013年 1月	高浜物流センター設立
2014年12月	三菱製EVOL（3色固定式フレキソフォルダグルア）導入
2015年 6月	日本パッケージングコンテストロジスティクス賞受賞
2016年 6月	日本パッケージングコンテスト工業包装部門賞受賞
2017年 6月	西尾工場設立
2017年 6月	上田紙工機製Uni-Platen SU-1700X導入
2017年 7月	刈谷紙器野球部紙商野球大会優勝
2017年 7月	日本パッケージングコンテスト工業包装部門賞受賞

2018年 2月	上田紙工機製落丁機カストリ君導入
2018年 6月	刈谷紙器野球部紙商野球大会優勝
2018年 6月	デンソー推奨仕入先認定
2018年 7月	日本パッケージングコンテスト大型・重量物包装部門賞受賞
2018年11月	刈谷・安城・知立市と防災協定締結
2018年12月	高浜物流センター累計出荷台数1000万台達成
2019年 5月	刈谷紙器創立60周年
2019年 6月	日本パッケージングコンテストテクニカル包装賞受賞
2020年 1月	蒸気ボイラー更新（A重油から都市ガス化）
2020年 8月	日本パッケージングコンテスト工業包装部門賞受賞
2020年11月	高浜市と防災協定締結
2021年 5月	㈱ISOWA製　コルゲートマシンドライエンドエリア一部更新
2021年 5月	生産管理装置『iEM2』導入
2021年 5月	カットオフ『HC02』導入
2021年 5月	スタッカ『CUS2』導入
2021年 7月	日本パッケージングコンテスト包装アイデア賞受賞
2022年 1月	ISOWA製フレキソロータリーダイカッタ「アイビス」導入
2022年 7月	日本パッケージングコンテストテクニカル包装賞受賞
2023年 1月	梱包ＰＡＭシステム稼働開始
2023年 7月	日本パッケージングコンテスト大型・重量物包装部門賞受賞
2023年10月	2023年健康宣言実施事業所として認定
2023年10月	愛知県SDGs登録制度『あいちSDGｓパートナーズ』へ登録